how come there I was

こんにちは。右田です。

もうしばらくしたら清見オレンジ

そしてお待ちかねの右田さんちのおデコさん(不知火)の予約を開始いたします。

おデコさんは昨年、数量が少なかったこともあり、

即日で完売してしまい、大変申し訳ない思いでいっぱいでした…

しかし今年は去年よりも在庫を確保しています。

またいつもは完全に酸がひいてから出荷していましたが(基本的に右田柑橘はすぐに食べて美味しいを目指しています)

不知火は少し酸がある状態でお届けした方がいいかなと、やや考えを改めています。

どうしても甘みと酸のバランスに個体のバラつきがでやすく、JAさんなどがセンサーを導入しているわけがよくわかります。

いずれにしても、今月中には案内を開始いたしますので、もうしばらくお待ちください。


さて突然ですが、最近わたしは英語の勉強をはじめました。

勉強といってもガリガリやるわけでもなく、

農作業中に最近流行りのClubhouseで聞き流していたり、耳を慣れさせています。

以前テレビや新聞にとりあげてもらった時にも少し触れてもらったことがありますが、

23歳の時、ギターを片手に単身留学したことがあります。

そこはカナダのバンクーバーという都市でした。

何を求めていって、そこで何を感じて、そのとき何を考えたのか。

そこで得た経験が、今現在までやっぱりつながっているのです。


農業をはじめて、

本格的に経営をはじめて、

ここまできて、なぜか過去を振り返ることが増えてきました。

それは理念や目的を定める時、

自分の中に眠る心の動きを掴む必要があるからです。

その点を見つけるために、スクリーニングする。

そのためには、まず思い出す作業が必要です。

その過程でふと、気付いたことがありました。

「当時はなんとかしゃべってたけど、そういえば身についてないなぁ…」

というわけで、もう一度思い出しつつも、せっかくなら仕事に使えるレベルまで!と思い立った次第です。

生涯勉強ですね。


バンクーバーからロッキー山脈少し手前まで、時には国境を越え、アメリカ、ワシントン州にもいきました。

あの時の、窓からみた景色は、友人たちとの会話とともに、今でもしっかりとわたしの中に残っています。

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